■看取りと弔いを受ける権利
すべての人が平等に看取りと弔いを受ける権利を守ります。
■ネットワーク
地域の専門家と連携し、看取りと弔いのためのネットワークづくりに努めます。
■尊厳ある生活
終末期を意識している人の生活が、尊厳あるものになるよう努めます。
■弔いと看取りがされない不安の解消
たとえおひとりさまであっても、あたたかい看とりと弔いの中で死を迎えることのできるようサポートを行い、「自分は弔われないではないか」という不安を無くすよう努めます。
■コミュニケーション
終末期を意識している人と、定期的に連絡を取り、生活の不安を無くし、生き生きとした時間となるよう努めます。
■確実な金銭の管理
弔われるために必要なお金を、確実に管理し、正しく使われるように保全します。
弔い委任協会所属寺院は、以上の宣言を守ります。